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天草は古来よりイルカが定住し、そこに住む人たちとの共生がなされてきました。とくに通詞島(つうじ島)のある二江地域ではイルカへの影響の少ない伝統的な素潜り漁が縄文時代から受け継がれ、イルカも地元の人たちも豊かな漁場の恩恵を享受しています。
縄文時代から引き継がれる素潜りの文化と野生のイルカの共生
天草は「イルカの聖地」その希少性と価値、文化的背景、自然環境と人の社会生活の共生がこれからも続いていくためのヒントを探っていきます。
ここを訪れる人たちにとって、イルカと歴史、イルカと地域のつながりは一見しただけではみえてこない奥深いもの。イルカがこの地に長く生息しているストーリーを大局的に理解すると、目の前で潮吹くイルカたちが、またさらに輝いてみえることでしょう。
ウニと陸の恵みのつながりとは
ツアーでは、イルカの住む海の背景を感じるスポットをご案内します
島恵比寿
通詞島の三天宮
歴史民俗資料館
移動は車となります。ガイドは別車にて先導しますので後続して頂きます。
時間に余裕がある場合には、少しだけ離れたところもご案内することが可能です。
おっぱい岩
リクエストによっては通詞島を一望できる秘密の場所にもご案内できます
:料金:
1グループ(人数10人程度まで)
1万円~
:所要時間:
1時間半~2時間程度
ランチ付は別途料金になります。
前後でイルカウォッチングのガイドツアーも併用される方はセットプランがございます。
時間、コースなど詳細はお気軽にご相談ください。
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